バイナリー歴10年のモアイがバイナリーの真実を話します!
投資歴10年。
僕のトレードの記録や、実績、投資に対する考え方など全てお話していこうと考えています。
バイナリーオプション「ハイローオーストラリア」をずっと使って稼いでいました。当時はホントに使いやすく、かなり優良な企業でトラブルも少なかったです(あとで書きますが、ハイローは今はホントきついです(-_-;))
このハイローオーストラリアで稼ぐ秘訣も最後に話そうと思います!
たくさん書くと思うのでしかも無料なので最後まで見てください!w
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ハイローオーストラリアとは何か。
まず、バイナリーオプションってなぁに?ってことなんですが、軽く説明していきます!
上記の画像のように、左のチャートというものを使って、右のハイローオーストラリアというプラットフォームを使います。
チャートは上下に値動きし、常に上がったり下がったりしています。
その際に30秒後が、今の価格より上がっているか下がっているかを当てるゲームみたいなものです(実際にお金をかけるからギャンブルみたいなもんと覚えてくださいw)
1000円かけて当たったら、1950円返ってきます。外れたら0円です。
このチャートを分析して、勝率を50%以上を出して増やしていきます!
もちろん適当に賭けたら2倍ではないので負けていく一方です。更に今は引き分けなら負けになるので精度高い分析が必要になってきます。
じゃあFxとバイナリーは何が違うのかと言うと、バイナリーは通貨の変動額によって配当が変化しません。
例えば画像のように、107.413より上がると思って1000円を上がるに賭けましょう。
これは5分後を当てるので、配当は1.88で107.413よりも上がっていたら1880円です。
107.414で終わった場合も勝ちになります。107.413と107.414では0.001の差しかありません。(日本円で0.001円しか動いてない)
FXならば1円とか10円くらいの儲けにしかならないが、バイナリーは1.88倍で固定なので配当は変わりません。※レバレッジによりますが
こういった通貨価格が僅かだろうが、逆に膨大であっても配当が一定ルートで固定されているのがバイナリーオプションの特徴です。
また、このように、通貨価格によって配当が変わらないため自分が使った資金以上の損をすることがありません。
これは非常に大きな利点でして、例えばFXだったら自分が100万円の取引をしているのに1000万円の損害が発生する。ということも実は起こりえます。
そういった自分が抱えきれないほどのリスクを負う可能性がない。
そういった意味でも、バイナリーオプションは非常に初心者向きの投資と言えるでしょう。
そしてバイナリーは少額で月10万円とか数万円を稼ぐのが一番速いのも事実です。
なので、巨額の資金があるならば「株取引やFX」、少額から初めて行くならば「バイナリーオプション」。とおぼえてもらってもいいと思います。
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バイナリーオプションの歴史
まず、ハイローオーストラリアがいつできたか。
正確にはわからないですが、およそ2010年頃です。(その時は多分12歳w)
この時、既にアメリカではバイナリーオプション取引が盛んに行われており、アメリカに次いで日本に上陸した形みたいです。
2013年には、ハイローオーストラリアがかなり有名になって金融庁から法改正で撤退を要求する事にもなりました。ただし、海外なので完全撤退をさせることはかなり厳しい結果になりました。
2018年には、日本以外の海外で規制が厳しくなりハイローオーストラリアのアプリが突如消えることになりました(今思えば便利だよねw)
それで2019年には、運営拠点の移転を行うと同時に、取引口座の移行作業が一斉に実施されました。
その時にはペイアウトが上がってました。
更にこの5年間で起こった出来事をお話しします。
2020年3月に、全通貨のペイアウトを変更されました。
2020年の12月から、00手法が流行ってエントリーができなかったり、高額で取引でき無くしたり、賭けたところよりずらしたりして、かなり劣悪なやり方をハイローオーストラリアはやってました。
その時に稼いでる人が一斉に株やFxにいきBoから姿を消しました。
それもあり、ペイアウトを少し上げて顧客を呼び戻す運動がハイローオーストラリアで行われ始めていました。
2021年に入りハイローオーストラリアのGOLD15分取引は消滅しました。同時期にAUD/NZDもハイローオーストラリア上で勝率の高いペアだったので消えました。他にも取引ができない時間が増えたりもしました。
今でも覚えてますが2021年の8月に、自分の生徒100人以上資金2倍以上になってハイローオーストラリア大丈夫かなと思ってましたが、案の定9月にゴールドやAUD/NZDなどが消えて大変でした(笑)
その後2022年の9月に、ドル円ターボ30秒取引が2倍だったが、稼ぐ人が増えすぎて10月に1.95倍に戻されました。その時もTIKTOKライブで毎日ドル円で100万稼ぐのをリアルタイムで見せ、手法を広めすぎたせいでペイアウトが変更になりました(笑)
2023年1月1日に、プラットフォームの仕様変更を行ってきました。これはバイナリーの自動売買対策でもあり、顧客が不利になるようにレートを分からなくするよう仕様にしています。(あくまで推測ですが)
その後現在に至るまで、小さな仕様変更を続けて顧客が不利になるように毎回変更してきます。しまいには2023年入ってから、利益を没収されることも多々ありました。
なので、今から始める方はあまりお勧めしません。(笑)
ここまでざっくり説明しましたが、ハイローオーストラリアがどんどんひどくなってることは伝わったかなと思います!
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負ける人の特徴と負ける手法
バイナリーオプションは少額から稼げるのが魅力的で、とても簡単に見えます。
ただし、増えるのが速いということは減るのも気をつけなければ速いです。
なのでここで大事なことをを2つ話していきます。
プロスペクト理論
プロスペクト理論・・・
人は利益が出ている時は早く確定させたくなるという不確定未来に直面した際に人が行動する心理行動学。
有名な話ですが、次の2つの選択肢で考えてみてください。
A:100万円が無条件で手に入る
B:コインを投げて表なら200万円全手に入るが、裏なら何も受け取れない
期待値はどちらも100万円で同じですが、この場合ほとんどの人がAの選択肢を選びます。
しかし「あなたが200万円の負債がある場合、どちらを選びますか?」という条件を追加すると、大半の人がBを選択しました。
これは、自分が置かれた「200万円の負債がある」という状況から感情に歪みを生じさせ、確実な100万円よりも、マイナスを帳消しにできる200万円を得る可能性を優先した結果だと考えられます。
つまるところ、今勝っているから、今負けているからと判断の基準をブラしてしまう人はこの理論に振り回されている人。という認識になりますね。
なので、その場の状況において自身が追う期待値を変えているので、結果の予測がまったくもってつかないロジックで戦っているということになります。
簡単に言えば、ロジックが破綻している。と言った方がいいですね。単純に負けてきたから掛け金を減らそう〜。勝っているから掛け金を増やそう〜という資金管理をやっている人はトータルで負けていく傾向にあります。
1日2日間くらいだったら運で儲けが出ることもありますが、長い期間で見たときに勝てる可能性は0%と思っておいてください。
この「プロスペクト理論」に関しては投資をやる人は必ず覚えておいたほうがいいですね。
先程のプロスペクト理論と同じで、資金管理が出来てないから勝つことが出来ない。
自生できない人が投資で勝つことは出来ないと言われていますが実際にこういった理論に振り回されて資金管理が甘くなるとどういったことが起きるでしょうか。
そこで分かりやすく例を上げます。
勝率はそこまで圧倒的に悪くはないんだけども、勝っている時は少額しか賭けて無い、負けている時は普通の金額で負けている。その結果じわじわとお金が減っているパターンが圧倒的に多いです。
例えば最初の資金を20万でやっていて、負けるごとに掛け金を減らしていってしまって、気づいたときには15万。まだいいかぁ~と思ってたら10万掛け金を減らして、ちょっとだけ勝つけどもちょっと調子に乗って増やしたときには負けて・・・
こういう経験、あなたもバイナリーをやっていたらあるかもしれません。
この2点から学ぶことは何なのか??
「資金管理は徹底的にしろ!!」です。
ここをないがしろにしては投資ははっきりいって上手く行きません。投資で負けている人の8割以上はこの資金管理の徹底が出来てないことになります。
たまーに絶対的に勝てないロジックを掴んでやっていたり、すでに古くなってしまったロジックにしがみついて負ける人もいますが、そういう人はまた改善点は別の話です。
そもそもとしてのロジックをちゃんとしたものにすればいいのでそこまで難しくはありません。何にしてもバイナリーをやる際には、明確なロジックと期待値をしっかりと追っていきましょう。
間違いないロジックを追って、機械的に投資を行う。
人間的な勘などはいれず、淡々と、取引を試していきましょう。
マーチンゲール手法
マーチンゲール法とは、ギャンブルで用いられる戦略の一つで、その基本的な考え方は「負けたら次に賭ける金額を倍にし、勝ったら最初の賭け金に戻す」というものです。
この戦略は、18世紀フランスのカジノで初めて用いられ、その後、世界中のギャンブラーに広まりました。
マーチンゲール法の魅力はそのシンプルさと、理論的には必ず勝つことができるという点にあります。つまり、軍資金が無限にあれば、いつかは必ず勝つという保証があるのです。これは、一見すると非常に魅力的な戦略に見えます。
しかし、現実には軍資金には限りがあり、またギャンブル(投資)には必ずリスクが伴います。
そのため、この戦略を用いる際には注意が必要です。特に、負けが続くと賭け金が急速に増えていき、軍資金が尽きる前に勝つことができなければ、大きな損失を被る可能性があります。
また、マーチンゲール法は、勝つたびに得られる利益が最初の賭け金と同じ額であるため、大きな利益を得るためには多くの回数を勝つ必要があります。これは、時間と労力をかけて少しずつ利益を積み上げるという、地道な努力が必要となる戦略です。
以上のように、マーチンゲール法はそのシンプルさから多くのギャンブラーに利用されていますが、その一方でリスクも伴う戦略であることを理解し、適切な賭け金管理と共に用いることが重要です。
ことバイナリーオプションにおいては、2倍でもないので4回目で90%以上出さないと画像の通り破産します。
バイナリーオプション取引をしている方は自身の取引を思い出して下さい。4、5回連続で予測が外れて損失額が膨れてしまったなんて事は日常茶飯事なはずです。
またこの手法で、稼いでる人は見たことありません。もしいたら僕に紹介してください(笑)
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バイナリーオプションを今からやる人にアドバイス!
ここまで読んでいただいたお礼として、少しロジックと勝つコツについて話していきます。
10年間やってきて、自分の経験や周りがやってる手法やツールを見てきてまずやっちゃいけないことを言います。
1.資金管理は必ず5%以下(理想は2%以下)でベットし、エントリー額は基本変えないこと。感情を入れない。
2.インジケータを過信しすぎて色々入れないこと。
3.いろんな通貨、色んな手法を試すこと。
4.エントリー回数が明らかに多いい、少ないこと。
5.いきなり大金をかけたり借金してやること
この5つの中で一つでも当てはまっていたら、要注意です。これで負けていたらまじで見直した方が良いと思います。
次に、やった方が良いことを言います。
1.自分に合った勝率があるロジックを見つけること。
2.過去数年間で今持ってる手法がどれくらいの確率で勝っているかの分析。
3.エントリーした個所をスクショして、エントリーした根拠などを記載して見直しをする。
4.一つのインジケータを極めて手法を作る。
5.リアルトレードで勝てる人をマネする
ざっくり書きましたが、これは特に意識してやっていただきたいです。
独学でいろいろやるよりか、勝ってる人をマネしていった方がやはり近道です。トレードは経験がかなり必要になってくるので、勉強だけではなく実際に取引してメンタルの部分も鍛えていかなければいけません。
僕が勝てるようになったきっかけは、「明らかに強い手法を見つけるか、機械的にトレードできるか」この二択でした。このどっちにも当てはまらなければ長期的に勝つことは難しいです。
1日中トレードをやっていても集中力が落ちて結果的に正常な判断ができないことが多くあります。自分のおススメとしてはまず、トレードする時間と通貨は絞りましょう。※自分は絞って1時間しかチャート見ません。
特に朝の東京時間、夕方からのロンドン時間、夜のニューヨーク時間で動きが全部違います。朝通用する手法が夜通用するわけではありません。更に毎日通用するとも限りません。毎日相場は変わるので1か月以上の期間で見て勝てる手法を探してみてください!
重要なことなので、2回言います(笑)
取引する時間は決めてね!!!!w
他にも言いたいことは山ほどありますが、また違う機会でお話いたします!
最後に、初心者にロジックを作る際のヒントをあげます。
インジケーターで有名どころだと、RSIがあると思います。これとローソク足だけでも立派なロジックができ、時間や通貨によっては勝率65%を超えるポイントもあります。ほかにも極めれば、1個のインジケーターで勝てるロジックは作れます。インジケータなくてもいけます(笑)
何が言いたいかと言うと、そこまで複雑に考えずシンプルに相場に向き合うことです。かなり浅いようで深いです。これを理解できたらあなたも立派なトレーダーです!
色んな手法やツールがありますが、いい物を使っても自分に合わなかったら使い物にはなりません。なので自分に合った手法を見つけて実践に取り組むことをお勧めします。
最後にどや顔の取引履歴を載せて終わりにしたいと思います!また書きたくなったら書きます!
25歳/Tokyo 投資歴10年 「M-Lab」の社長
-資産運用/アフィリエイト/fx/仮想通貨/株/BO-
毎日2年間リアルトレード配信。アフィリエイトで月商400万達成。SNS事業で最高月商1500万突破。
現在は、コンサル、コンテンツ販売事業、オンラインサロン運営